自分のこととなると筆不精なところもありましたが
少しずつ、会社のこと、中国のこと、マーケティングのことを
今後はもっと自分の言葉で書いていこうと思ってます!
今回は、
KEMBOの2023年のテーマ
「再始動(Re-born)」
〜社員及び関係者が楽しく幸せを追求するファミリーカンパニー〜
中国は2020年1月のコロナ発生から約3年間、ゼロコロナ政策を行い、失われた3年間といわれる規制社会でした。
我々のような、外国人とっては、ビジネス関係者も日中に関係する企業がメインであり やはり大きな影響もありました。
ロックダウンで2ヶ月半もの間、マンションに閉じ込められ、だからこそ、何が大事かって、それは幸せに生きること。
何のために上海でビジネスをするのか。
家族や会社のメンバー、一緒に仕事をしてくれるお客さんが何より大事なんです。 私のまわりにいる人たちと一緒に幸せでいること、それが究極なんだって、強く思いました。
実際のビジネスはというと、おもいっきり簡単に書きますが、
投資要素の強い広告関連の仕事は、延期か中止となり、またいくつかに新規案件も無くなりました。ですが、KEMBOはIT企業でもあるので、WEBサイトの運営等の業務では大変助けられ、ストック型のビジネスの重要性を感じました。
コロナの中でも、少しずつ投資を再開したり成長している企業もあります。
やはりそういった企業は、オンリーワンである何かしらの他社とは違う強みを持っていますしもっと中国での先の成長をみています。
弊社のような中小企業はもちろんのことですが、日本ではそこそこ名の通った企業でも、中国ではそこまでの知名度や売上がなかったりします。
そんなとき、日本と同じようなやり方でビジネスをしていてもいいのでしょうか?
一番大事なのは、ここは海外であること。
数年前にお手伝いしたブランドは、1年後に売上10倍を達成しました。日本と同じことをするのではなく、中国で新たに市場を作ったからです。このように、この巨大マーケットで勝てるお手伝いをして一緒に成功していくことは我々の望みです。
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