WinからMacへの乗り換え&共存が大分できてきたので
整理してみようと思います。
1)Boot campの導入
まずは、boot camp にてWinXPをインストール。
ウィルスソフトやらオフィスやら最低限必要なものをインストールする。
2)Parallels Desktopの導入
parallelsのサイトにて日本語最新版をダウンロードする。
parallelsn使用感はかなり良く、Mac上で普通にWinが動きます。
デスクトップやメニューも融合するので、違和感はありません。
Mac上でWinアプリケーションをダブルクリックすると普通に開きます。
私の場合、WEBのIEチェックと、WinOffice、MSVSSくらいしか使いませんが。
その後ライセンスキーをVectorで購入しました、WEBで支払いを済ませると、メールが送られてきてライセンスキーが発行されます。
3)圧縮ソフト
通常、日本語ファイル名が入ったZIPを作ると、Mac=UTF-8、Win=SJISという文字コードの違いから、Win側では文字化けします。Windowsで文字化けしないzipというソフトを導入します。
4)Macの吐くゴミファイル対策。
Winと共有のサーバーへデータを読み書きすると、Macには見えないファイルが一緒に出来てしまいます。
DS_Store というフォルダや、._(ドットアンダーバー)から始まるファイル名のデータ(リソースフォーク)が作成されます。 これらはMacからは見えないのですが、Windowsなどからは見えてしまうので、迷惑ですね。
これを作らないようにするソフトがあります。
BlueHarvest
ちなみに、3)のソフトで圧縮すれば、ゴミファイルは出来ません。
5)FTPソフト
cyberduck
1~4は必須ですね。
他は、メーラーはThunderbirdでカレンダー、アドレス帳をGoogleと同期。同時にiPhoneとも同期していますので
データの一元化が出来ました。
これはWinから使っていたのでデータ移行もスムーズ。
ブラウザは職業柄いろいろ使いますが、
メインはFirefox。アドオンが豊富です。
たまにMac対応していなものがあってショックですが。。
AdobeCS3は、Macのほうが使い易いと感じます。
Mac版Officeは入れていますが、使えません。
互換性があるといいながら、普通にレイアウトがずれたり、
文字化けしたり、色が変わっていたりします。
OfficeはWinを使います。
出来るだけWinを使わずにいけるように、ソフト等を今後も紹介していきます。
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