久しぶりの投稿です。
先週は、1年住んだ自宅を会社近所へ移動しました。
元々結構気に入っていた場所ですが、
今は、徒歩で通勤できるので、とても便利です。
中国の賃貸の場合、
家具は基本的に備え付けです。
よって、部屋をみる際には、内装や家具の質などもとても
重要になってきます。マンションの外身は良くても
内装が悪い部屋は結構あります。
良い質の部屋をみつけるには、それなりの経験が必要なので
大体、上海に来たばかりの最初の家は失敗します。
契約時の費用面では、
日本と違うところとして、礼金は必要ありません。
また、不動産手数料も家賃の35%と決まっています。
他に必要な費用として、
1年契約の場合、保証金(敷金)を1ヶ月分くらい払うのですが、
これは、契約解除の際、ほぼ100%戻ってきます。
但し、契約満期途中での解約の場合、全て戻ってこない可能性があります。
ここは、大家さんとの交渉になります。
契約を重視するということですね。
こんな理由から、ちょっと気に入らなければ、
上海では、1年ごとに引っ越しをする人は多いです。
私も、上海に来て、5年ですが、
今度の家で4つ目になります。
へ~
日本でも東京と大阪で賃貸方法が違うように、
日本と中国でもまた違うんですね!
気軽に引っ越せるのはいいな~
家具が付いているのも助かります★
日本の礼金と敷金返還問題は本当に不思議だよね。
ただ、中国の賃貸はコストは安いけど、品質という意味では平均的にあまり良くないよ。