仕組みづくりと規模拡大

By KEN@上海, 2010/02/22

最近、お陰さまで案件が増えてきており、人が足りなくなって来ています。

ですが、制作依頼というのは安定しないもので、要員を増やしても必ず案件が入ってくるとは限りません。

現在は、私や佐々木などの立ち上げメンバーも現場に入って作業をしており、忙しく追われている状況です。

これでは、会社の舵取りがおろそかになります。初年度はがむしゃらでしたが、

私の時間をもっと作れるように、2年目は徹底的に仕組みづくりです。

社員だけでもこなせるような仕事は積極的にまかせる仕組みを

我々が作って見せてあげなければなりません。

作業に追われて余裕のない会社はクライアントを不安にさせますし、常に残業ばかりして忙しいと良いものを生み出す余裕もなくなります。結果的に誰も得をしませんね。

賢房の強みは、企画力とそれを実現するための技術力です。

Front側はFlashによるクリエイティブ性の高い動きとインタラクティブ性。

システムは、斬新な企画を実現するための技術力と開発スピードを兼ね備えたRubyチーム。

これらが最大限機能するような仕組みと体制規模が重要ですね。

今年は、モバイルサービスを正式にOPENできる目処が立ちました。

自社サービスの事業比率を上げて行くため投資していかなければなりません。

それから、うれしい採用をしました。

春節明けに一名、Rubyプログラマーを採用しました。

彼は、去年、知人の会社から派遣&研修でうちに来ていて、

新人でしたが、土日も勝手に会社に来るくらいがんばっていました。

その彼が、うちに来たいとう相談があり、元いた会社の社長の承諾もあり快く採用を決めました。

他にも、WEBデザイナー&コーダー。

Flash ASプログラマーを募集しています。 応募は大歓迎ですのでよろしくお願いします。

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