一方こちらは、日系ブース。
日系のコンテンツ会社が数社入っています。招待企業のみなので、弊社も参加出来ましたが、まだ出展するほどの状態ではないので、断念。
でも、ちょっと寂しいブースでした。。。
フル工程4日間という長丁場。
毎晩、政府主催の晩餐会がありました。参加者は政府関係者をはじめ、日本、香港、台湾、シンガポール、韓国など、アジア中心の招待客で、かなりの人数でした。政府も太っ腹だなあと。
ここは、日本とは違いますね。
途中、分会という名目で、日系3G企業と地元コンテンツ企業とのセミナー兼、マッチング交流会のようなものがありまして、
数社、地元企業の方たちとお話させて頂きました。
中国の携帯コンテンツでの主流はSMSです。SMSで画像や簡単なGIFアニメーションを配信したり、小説を配信したりなど、
誰でも手軽に使えるショートコンテンツが流行っています。
今後、高スペック端末の比率があがってくれば、3G系のコンテンツもどんどん出していきたいと意欲はあるようです。
こんな状況ですから、携帯でWEBブラウジングするということですら、まだ普及していません。
今後、iPhoneやスマートフォンが中国から続々と発売されることから 日本が携帯コンテンツ創世記に通過したテキスト系ブラウジングを飛び越して一気にリッチコンテンツへ進むことも予想されます。
ビデオを飛び越してDVDが流行ったように。
とにかく、中国では何年も前から3G3Gと期待されてきましたが、中々、やってこなかった数年越しのチャンス到来ですかね。
今がチャンスてことは今やらなくてはってことだよね~。
楽しそうでなにより♪